日帰り手術について
フジモト眼科では、白内障、翼状片、内反症、
涙管チュービング挿入術等の日帰り手術を行っております。
日々、日帰り手術を充実させ、手術申し込みから手術までの期間を
短縮していきたいと努めております。
また、他院よりご紹介いただきました患者様は、
手術後2日まで当院で経過観察をさせて頂きますが、
その後はご紹介元で経過を診て頂きます。

無料送迎を行っています!
ご希望の方には、手術後5日目まで無料送迎いたします。
(涙管チュービング挿入術は手術後翌日まで)
東住吉区以外にも、住吉区、平野区、阿倍野区、松原市、羽曳野市
その他地域も可能ですので、御相談ください。

日帰り手術の特徴当院では、白内障、翼状片、内反症、涙管チュービング挿入術等の日帰り手術をしております


麻酔も局所麻酔ですので、術後少しお休みいただいた後、歩いて帰ることが出来ます。

フジモト眼科では、その不安を少しでも取り除けるように、
オリジナルビデオを使って分かりやすく丁寧に詳しい術前説明を行っております。

緊張を少しでもほぐしていただける様に、医師も看護師もスタッフ全員が笑顔で優しくお声かけをする様に心がけています。
又、お待ちいただいている間、テレビを見ていただいたりしてリラックスしていただける様、
ゆったりとアットホームな雰囲気作りに努めております。

患者様の全身状態を把握し手術が安全に行われる様、万全を期しております。


白内障手術について
白内障手術とは 超音波で濁った水晶体を砕き、吸い出して人工レンズを挿入します。濁りの原因である水晶体を全て吸い出すので再発することはありません。また、移植した眼内レンズは半永久的に濁らずに使えますので、ほとんどの方は一生に一回(両眼なら2回)の手術です。
白内障手術実績はこちら
白内障治療について
目の中の水晶体が加齢などにより混濁し、視力低下をきたすのが白内障です。
白内障の手術は、この混濁した水晶体を超音波で取り除き、水晶体の代わりになる眼内レンズを挿入します。
眼内レンズを挿入しないと、ピントを合わせる事が出来ません。
又、挿入する眼内レンズは、単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズの2種類に分けられます。
単焦点眼内レンズは、手術後に眼鏡無しでピントの合う距離が一点しかありません。
そのため遠方が眼鏡無しで見えると、近方は必ず眼鏡が必要になります。

また反対に多焦点眼内レンズを挿入すると、遠方も近方も眼鏡無しでピントが合うため、ほとんどの場合で、眼鏡の必要が無くなることが多いです。
但し、単焦点眼内レンズは、健康保険が適用されますが、多焦点眼内レンズは健康保険適用外(自費診療/40万円~)になります。